ご挨拶

~ 次世代コンサルタントという新しいカテゴリーの創出に向けて ~

私たちにしかできないことは何か―。昭和44年(1969年)4月1日創立以来、そうしたベンチャー精神を推進力に「株式会社東洋コンサルタント」は歩んでまいりまして、2014年4月1日に「45周年」を迎え、2019年の「50周年」に向けて歩んでいるところです。
いままで、つねに徹底して現場から発想すること。さまざまな状況に柔軟に機動力を持って対応すること。 要求品質を上回る提案をすること。 そうしたコンサルタントの使命感を原点に、みなさまとの信頼の絆をひとつひとつ結びながら、ひとつの節目を迎え、そして、次のステップへと歩み始めております。
これも、創立以来いろいろな業務や局面で携わってくださいました、お客様をはじめ、協力してくださった方々、創業時から現在までの社員とそれを支えた家族のおかげでありまして、心より感謝いたします。
2010年代に入り、我々コンサルタントのみならず会社経営を取り巻く環境はまさに「激変」し、不確実性が増す中で、コンサルタントの担う役割も、従来とは違った次元でその技術力と企画力、そして企業倫理が問われております。
そのような中、2011.3.11東日本大震災により類を見ない広域かつ甚大な被害が生じました。弊社においても復興支援に携わる機会を得て5年間協力させていただきました。そして今後とも継続してまいります。 やはり、社会インフラの整備と、その調査・点検に始まり計画・設計等に携わってきた47年の実績の中から、防災・減災、老朽化対策、国土メンテナンス、つまり「どこかで、だれかが」安心・安全を支える技術を維持していくことが、我々シビルエンジニアの役割と考えます。
混迷する現代から将来を見つめた時に必要とされる新しい企画力や技術力を磨き、「次世代コンサルタント」という新しいカテゴリーの創出に向けて、真摯に必要とされる社会の要請にお応えし続けていきたいと考えておりますので、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 小林 幸男